博多祇園山笠

2019年07月10日

『博多祇園山笠』は、『博多どんたく』とともに博多を代表するお祭りで、毎年7月1日から15日にかけて開催されています。その起源には諸説ありますが、1241年(仁治2年)に聖一国師が疫病除去のため祈禱水(甘露水)を撒いたことが始まりと言われています。このお祭りでは神輿や山車に相当するものを「山笠」と呼び、多くの幟(のぼり)や人形を飾った背の高いものとなっています。ただ、安全のため運行に用いるものは3mほどの舁き山です。初日の注連下ろし(舁き山笠の流区域を清める行事)やご神入れ(山笠に神を招き入れる神事)などから始まり、10日の「流舁き」からいよいよ舁き山が登場、お祭りはヒートアップしていきます。

山笠